自己紹介
自己紹介と書きましたが、どちらかというと病気紹介のページです。
それと、連絡先も兼ねたページです。
身体の不調、手のしびれ、夜中の動悸が気になり、病院に行ったことから、糖尿病が発覚しました。自分としては、50代になり、更年期障害かなと思っていました。
体重計が壊れていて、図るたびに違っていたため、体重さえ図らず、さらには仕事が忙しくて健康診断も受けずにいました。もう完全なる不良患者です。
健康診断は受けていませんでしたが、何か病気があるごとに、病院では血液検査をたびたび受けていました(主に婦人科系)。
さて、発覚時、BMIが30越えです。あの、デブ体格が立派なアメリカの基準でさえ、BMI30以上が肥満です(日本は確か、25以上だったかと)。
発覚するまでの食生活。私自身は、それほど肉好きでもなく、魚のほうが好きで、玄米も好きでした。葉っぱモノ、サラダも好きでした。
それと同時に、いや、それ以上に、お米が好きでした。パンも好きでした。
食事としては、ヘルシーと言われるものが中心でしたが、あまりにも炭水化物多い生活でした。
そう思うと、糖尿病になるべくしてなったということです。
しかし、その前に、予兆はあったのです。
機能性低血糖とか、低血糖症と言われる状態にそのまま当てはまっていました。食後高血糖ともいうみたいです。
このような状態が続くと、早晩、糖尿病になると言われていますよね。
甘いモノや炭水化物を食べ過ぎて、血糖を抑えようとインスリンがどんどん出ると、今度は低血糖になります。
興味のある方は、「グルコーススパイク」を検索するとわかります。
糖尿病の人でインスリン注射を打つと、時に、低血糖を起こすことがありますが、それに近い状態です。
まずは、集中力がなくなります。変な空腹感、気持ち悪さ、お腹に食べ物がないのに、吐き気、動悸、変な冷や汗などで、立っていられなくなります。
しかし、少し食べ物を食べて15分ほど経つと、治るのです。
インスリンが遅れて、どばどば出ていたのでしょうか。血糖値の高い低いの山が続いていたのだと思います。
自己紹介を兼ねた病気紹介といいながら、あまりにも長くなりましたので、これからおいおい記事を加えていきます。
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