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眼底検査を受けてきた。血糖値が低くなっても定期検査は必要

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糖尿病が原因の失明が多いのだと聞きまして

以前にも、近所の眼科医のところで、目の検査はしました。糖尿病が発覚してすぐの時です。

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しかし、待ち時間が長いのに、診療時間は5分くらいで、あまりにもあっけない検査だたので(眼底に出血ないですよーで終わり)、一度、じっくりと診てもらおうと、親の診察の時に行った大きめの病院で、私もついでに診てもらいました。

 

もちろん、親の付き添いで行った診療科とは違いますが。

 

私の知っている方の息子さんが30代後半くらいに糖尿病から来た障害で、失明したのです。中途失明者ですね。

 

暗い明るいはわかったと思うので、全盲ではなく、中途失明となるのでしょう。どちらにせよ、途中から見えない生活になるのは慣れるのが大変だと、想像できます。

 

見えない、と言っても、最初は目の前の動きくらいはわかっていたようですが、さらに進行したのだと聞いています。明暗程度しかわからないくらいまでなったと思います。

 

そもそもは目の動きが変だと、変な方向を向いていると気づいて病院に行ったらしいのですが、、、、

 

さて今回、私が行った病院は大きめの病院だからか、糖尿病から来る目の病気についても説明がありました。

 

網膜症が有名ですが、それだけでなく、糖尿病が原因の白内障とか、目が乾きやすくなることで黒目が傷つくこと、そのほか目の動きが変になるなど、メモすればよかったのですが、覚えられないほどありました(↑メモをとっていないので、正確な説明を書いているわけではないので、その点はご了承ください。網膜症だけは覚えてますが)。

 

糖尿病は、合併症がこわいです。医学が進歩したから前よりはひどくならずに済むのでしょうが。

 

散瞳眼底検査について

本格的な眼底検査は、瞳孔を開いて検査しました。散瞳眼底検査ですね。中をじっくりみて、網膜の状態を見ているのでしょうね。

 

もちろん、視力検査や眼圧?検査などもしましたよ。

 

簡単な検査の後、目薬を指しました。しばらく、待合室で待ちました。先生の説明では20分で散瞳する人と、1時間かかる人がいるそうです。

 

私は20分後看護師の方が点検に来まして、再度目薬をさしました。このころには、メガネをかけていても、視界はぼやぼやです。

 

40分たったら、再度調べてOKだったのでしょう。しばらく、したら診察となりました。私の場合は、椅子に座ったままでしたが、人によっては横になって検査することもあるみたいです。

 

光をあてて、かなり眩しいですが、恐ろしいとか怖いとかはありませんから、安心して検査してください。後は、目を右にして、左にして言われて目をぐるりと一周しまして、両目を確認しました。

 

検査のあとは、明るいところに出ると眩しいので、クルマの運転は厳禁とのことでした。私の場合、歩くのには支障がありませんでしたが、夏の日差しでしたので、かなりまぶしかったです。検査が終わってからも4時間くらいは、まぶしさを感じるそうです。

 

年に1度は、大きめの病院でも検査しておこうと思いました。そうすれば、いざとなったら、大学病院に紹介状を書いてもらって、最新の治療も受けられるかなと思ったからです。

 

まずは、血糖のコントロールが大事と言われました。急に血糖値が下がって良くなりすぎるのもいけないそうですし(徐々に下げるのがいいと)、あとは、「高血糖の記憶」でしょうね、時間差攻撃ならぬ、タイムラグがあって、血糖コントロールがうまくいっているのに、突然なることもあるそうです。

 

定期的に検査は受けておこうと思いました。それでなくても私の場合、老眼がひどいwですから。

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