無印良品で糖質10g以下のお菓子を出していると聞きまして、いくつか買ってみました。
MUJIの今回買ったものは店舗ではこの倍は、あると思いますが、とりあえず、どんなものがあるかわかりますので、参考にしてみてください。
きなこチョコがけ大豆とチョコがけ大豆
今回食べた中で、なかなかおいしかったのが、チョコがけ大豆のシリーズです。
ほかにも、もう1種類コーヒーの味があったかな。
とりあえず、きなこ味とチョコ味を。
どちらも、準チョコレート菓子です。
食物繊維を配合したチョコレートと書いてありますね。イヌリンが入っているからかな。
チョコレートだけ、ではないということですね。チョコがけ大豆は、煎り大豆や植物油脂、カカオマス、イヌリン、ココアパウダー、果汁パウダーが入っています。
きなこは、煎り大豆、植物油脂、全粉乳、イヌリン、きなこ、ココアバターなどが入っています。
炭水化物としては数字がありますが、糖質のところをみますと、
チョコが6.96g、きなこが5.44gと一袋あたりの数字にしては低いです。
きなこのほうが糖質多いかと思ったら、きなこのほうが少なめでした。
こんな感じの大豆にチョコレートがかかっています。
下にあるのは、後で紹介するアップルの大豆バーです。
コーヒーチョコがけ大豆
その後、コーヒーチョコがけ大豆も買いました。
ちょっと糖質多めになりますね。
ひとくちレモンマドレーヌ、ひとくちはちみつケーキ
ひとくち、というだけあって、小さいです(笑)。
ひとくちサイズでも、レモンマドレーヌと、はちみつケーキが食べられるなんて。
しっかりスイーツという感じがします。
小麦粉の量を減らし、ひとくちはちみつケーキは、アーモンドパウダーや大豆粉、レモンマドレーヌは、アーモンドパウダーを使っているから、糖質少なめになるのですね。
ひとくちはちみつケーキには、液卵、マーガリン、アーモンドパウダー、乳たんぱく利用食品、小麦粉、大豆粉にはちみつも入っていますね。
レモンマドレーヌには、液卵、マーガリン、小麦粉、アーモンドパウダー、レモンピール加糖ペーストなどです。こちらは小麦粉のほうが先に書いてありました。
アーモンドパウダーを使っているとはいえ、やはり焼き菓子は小麦粉が必要なのでしょう。
両方とも砂糖が入っているのが糖質を上げているのか?
はちみつケーキが糖質7.5gで、レモンマドレーヌが糖質8.2gです。
これが一袋あたりです。
1個あたりではないのですよね。
後で、紹介するアーモンドショコラサブレとキャラメルサブレもいっしょにお皿に乗せています。
サブレというか、クッキーみたいなものですが、それらと同じくらいの大きさのレモンマドレーヌと、はちみつケーキです。これで小さいことがわかるかなと。
チョコドーナツ、バナナバウム
こちらも、小麦粉の量を減らして、大豆粉などを使って糖質10g以下に抑えています。
チョコドーナツは糖質、7.9g、バナナバウムは、糖質6.4gです。
どちらも、1個あたりの数字となります。
チョコレートドーナツは、ミックス粉が最初に書いてありました。小麦粉や植物性たんぱく、大豆粉などからなるミックス粉を使っています。ホエイパウダーも入っていますね。
チョコドーナツは、チョコレートもココアパウダーも入っています。エリスリトールの文字も見えます。
バナナバウムは、液卵、油脂加工食品、マーガリン、小麦粉、ショートニング、乾燥全卵、イヌリン、大豆粉、食用加工油脂、小麦たん白などです。
バナナピューレが入っていることで、バナナっぽい味がするのですね。
こちらが、バナナバウムを出してみたところです。
隣にあるのは、ショコラクグロフです。
けっこうしっとりしていました。
バナナマフィン、ショコラクグロフ
同じくバナナでも、こちらはバナナマフィンです。
それと、上に出したところの写真をのせたショコラクグロフです。
バナナマフィンは、小麦粉を減らし、アーモンドパウダーと大豆粉を使ったと書いてあります。
ショコラクグロフにいたっては、小麦粉を使わずに、大豆粉や小麦ふすまを使っています。
カカオとアーモンドの風味を楽しめる味です。
たしかに、液卵、バター、アーモンド、なたね油、エリスリトール、麦芽糖、ココアパウダー、小麦たんぱく、カカオマス、小麦ふすま、大豆粉、難消化性デキストリン、シトラスファイバー、食塩、羅漢果エキスとなっていますが、「小麦粉」ではないですね。
ショコラクグロフは、糖質が6.3gです。
バナナマフィンのほうは、先程と同じく、ミックス粉です。小麦粉が入っていますね。植物油脂、食塩、卵白粉、液卵、マーガリン、イヌリン、バナナビューレ、アーモンドパウダー、小麦たん白、大豆粉などです。
バナナマフィンは、糖質が8.25gです。
小麦粉が入っているからか、ショコラクグロフよりは、糖質が多めになっています。
クグロフ
単なるクグロフも、その後買いました。
キャラメルサブレ、アーモンドショコラサブレ
こちらの2種類のサブレも私のお気に入りです。
なかなかおいしかったです。美味しいからなのか、カロリーは高めですね。
食感は、サクサクしていました。
キャラメルサブレは、小麦粉の量を減らして、小麦ふすまや大豆粉を使っています。
アーモンドショコラサブレにいたっては、小麦粉を使わずに、大豆粉や小麦ふすまを使っているスイーツです。
カカオの風味とナッツの食感と書いてあるのは、そのとおり食感がいいのです。
アーモンドショコラサブレは、糖質が6.76gです。
アーモンド、バター、エリスリトール、液卵、ココアパウダー、調整豆乳、小麦たんぱく、小麦ふすま、大豆粉、難消化性デキストリン、シトラスパウダー、食塩、ラカンカエキスと書いてありますが、たしかに小麦粉とはなっていませんね。
対して、キャラメルサブレは、マーガリン、アーモンド粉末、アーモンド、エリスリトール、大豆粉、液卵、小麦たんぱく、小麦粉、小麦ふすま、難消化性デキストリン、食塩、シトラスファイバー、ラカンカエキスとなっていて、小麦粉が出てくるのが後のほうになっていますが、小麦粉は入っていますね。
一袋あたりの糖質は、7.8gとなっています。
両方とも一袋あたりですから、サブレにしては糖質低めです。
エダムチーズサブレ
チーズなので、ちょっと塩辛いサブレです。
アーモンドも入ってます。
甘いサブレより辛党の人に、どうぞ。
エダムチーズを知らなかったので、こんな感じなのかよくわからず。
アップルの大豆バー
こちらが最初のほうに出したところの写真をチョコがけ大豆とともに乗せた大豆バーです。
こちらは、大豆そのものではなく、大豆バーです。
焼き菓子となっています。
大豆粉、マーガリン、大豆パフ、難消化性デキストリン、ドライアップル、液卵、脱脂粉乳、小麦粉、イソマルツロースです。
イソマルツロースは、甘味料のことらしいですね。
糖質は8.1gとなっていました。
小麦粉の量を減らして、大豆粉を使ったと書いてあります。
ザクッとした食感は、大豆パフなのですね。
半熟カステラ
糖質は8.9グラムです食物繊維は2.2グラムです。
エネルギーは102キロカロリーで、タンパク質は3.8グラムです。
脂質は5.2グラムです。
原材料名は液卵、卵黄、エリスリトール、イソマルトデキストリン、砂糖調製品、食用加工油脂、デンプン、ショートニング、大豆粉、粉末状小麦タンパク、小麦ファイバー、羅漢果エキスなどです。
これら無印の糖質10g以下のスイーツですが、種類も豊富で、ほかにももっとあります。
どれも糖質10以下なのですが、カロリーは様々です。
このアップルの大豆バーは、119キロカロリーですが、チョコがけ大豆は、200キロカロリー前後ありましたし、キャラメルサブレは233キロカロリー、アーモンドショコラサブレは、248キロカロリーあります。
カロリーを気にする人は、糖質制限ダイエットの人ではあまりいないと思いますが、糖質制限もしながら、カロリーも少なめがいいという人は、買う時に、カロリーも見てから買うといいです。
今回ブログに載せた以外にもありましたから、糖質も、カロリーも少なめを選びたい人は、両方とも数字を確認してから買ってくださいね。
また、食レポができたら、追記したいと思います。