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フリースタイルリブレを買ったので、その体験談、感想などのレビュー記事です

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フリースタイルリブレは、センサーと読み取り装置を別に買います

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以前から、フリースタイルリブレについて記事を書くとしておきながら、放置しておりました。

 

フリースタイルリブレについて知ったのも、昨年で、すぐさま買えるとは思いもよらず、今年になってアマゾンでも買えることを知りました。

 

こうやって月日は流れていきまして、フリースタイルリブレを知ってからかれこれ1年半以上になりますでしょうか。

 

買ったのは、2ヶ月前になりますが、なかなかブログ記事を書く時間がなくて、遅くなりました。

 

しかし、その分、利用していた感想も書けるかなと思っています。

 

いきなり、上にセンサーの写真を載せましたが、このセンサーのほうは、2週間しかもたないので、こちらのほうが何度か購入することになります。

 

だから、こちらの箱とはこれからもちょくちょくお目にかかることに。

 

赤字で「再使用禁止」と書かれています。そうですよね。再使用禁止の品です。

 

いつも、指パッチンをして、血液取って、血糖を測っている人には、わかりますね。何度も使うものではないと。

 

それにしても私の第一の感想は、指パッチンに比べたら、「何これ、痛くない」なのです。

 

指先で血液を取るのと比べたら、月とスッポンくらい違います。

 

腕にセンサーをつけますが、いつもの「針をみて、ひるんで」しまったのに、こんなにも痛みがないとは。。。

 

これは1型糖尿病でお子さんのうちから、血糖を測らないといけない人にとっては便利な測定器ではないでしょうか。

 

指先から取るよりも痛くない、簡単、ラクラク


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フリースタイルリブレ読取装置専用とあります。それ以外には使えません。

センサーをスキャンし、1秒でグルコース値を確認と書いてあります。

 

1秒とか、時間がどうのこうのというよりも、腕にかざして、ピッで終わりというのは、楽ですよー。

 

ただし、やはり腕で血糖を測りますから、目安でしかないですね。

どうしても、正確さには欠ける印象です。

 

それでも自分が寝ている時の血糖の動きなんて、なかなか知る機会がありませんよね。

 

私の場合は、糖質制限をやっていることもあって、寝ている時はかなり血糖値が下がっていました。

 

解糖として、肝臓で糖新生しているのでしょうが、その後は、肝臓で脂肪酸からケトン体が頑張ってくれているのでしょう。

 

起きて動きだすと、血糖は上がっておりました。

 

血糖は目安で思い出しましたが、フリースタイルリブレ、装着当日は、けっこういい加減な数字が出ますから、それにも注意です。

 

それがセンサーによって、高めにでる場合と、あまりにも低く出る場合がありますので(金森重樹先生は、不安期と言っていました)、付けた当初は、気になる方は、指先での血糖値測定と併用したほうがいいでしょう。

 

1日たつと、安定してきますね。それでも、思ったよりも高めに出るなぁという時と、低めじゃない?と思うときがあります。

 

 病院の定期検診の時に持っていきまして、検診で測った(というか血を取った)直後にフリースタイルリブレで、ピッと測りましたら、フリースタイルリブレでは、96と出たのに、その後に出た病院の検査数値は、91でした。

 

読取装置は別途、購入です。グルコースモニタシステム


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 指先から測るものも、針は消耗品で、注射器のような器具は何度も使うように、こちらの読み取り装置は、壊れるまで使います。

 

ボタンを押して、腕につけたセンサーにかざすだけですから、壊れることも少ないかな。注射器のような器具に比べたら、これを使ってビームを出すとか、何かするわけでもないので。

 

ただし、小さめなので、踏みつけることには、気をつけないといけませんね。

 

何度も使っていくうちに、ボタンが効かなくなるのかもしれませんが、半永久的に使えそうです。


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上の写真に書かれているとおりです。

腕に2週間、センサーをつけっぱなしにしますので、気がついたら、センサーで、ピッとします。

 

食べる前、食べたあと30分後、1時間後、2時間後のように測ってもいいですね。

 

このフリースタイルリブレを使ってから、わかったこととしては、人間、緊張すると血圧が上がるが、血糖も上がるということです。

 

上記のように食べ物を食べたあとにどれくらい血糖が上がったかなぁと思って測ることは多いですが、ああー緊張した、として血糖を測る人はいるのかどうか。

 

それがわかるのがフリースタイルリブレです。

 

何も食べていないのに、血糖がバーンと上がりましたので、驚きました。緊張するってこういうことなのかと。

 

さて、箱を開けてみますよ。
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 中に、リーフレットというのか、簡単に使い方を書いたものが入っているので、まずはそれを確認です。

 

もっと詳しい取扱説明書も入っていますが、まずは使ってみたいでしょうから、クイックスタートガイドを読みまして、ゆくゆくは、取扱説明書をじっくり読んで、使い方を検討です。

 


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 箱の中身は、このようになっています。

箱を開けたら、充電しないと使えないのか、とおもったのですが、少しは電気が入っていたようで、私の場合は、使えました。

 

しかし、いつまでもというわけには、いかず、途中で充電しないといけない場面がやってきました。が、やはり、届いたら、すぐに使いたいじゃございませんか。

 

そのようなせっかちな人でも使えましたよ、という報告です。いずれ、充電するときがきます。


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センサーは、センサーアプリケーターとセンサーパックからなる

センサーの開封の儀
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ぺら紙の説明書が出てきました。

中には、センサーパックと、アプリケーターです。

医療機器ですから、厳重に密閉されております。


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 センサーアプリケーターと、センサーが入ったパックです。

説明書をよく読みながらやりましょう。まずは、パッケージの上フタをはがします。

 

そこにフタをひねってあけたアプリケーターを上から抑えます。

 

コツは、センサーアプリケーターとセンサーパックの溝と線をあわせることです。

どれが黒いマークなのだ!とあわてましたが、落ち着いて探すとわかります。

 

上から押しますと、パキンとなって、セットされたことがわかります。

 

それが腕につけるセンサーです。

 

それをパッケージごと、腕に抑えてセンサー装着です。

 

はじめて装着した時は、拍手したくなるほどでしたよ。

 

そういえば、この腕に抑える時、血管にチョクで刺さる場合があって、いきなり血が吹き出た人もいるようです。私は今のところ、流血事件にはなっていません。そのうちなるだろうな。

 

ハリを刺して装着する時は、何度やっても、緊張します。ハリが折れないだろうかと。

 

センサーを装着してからも、腕にぶち当たって、センサーが壊れることもあるようです。そのあたりは、ツイッターで検索かけると、出てくると思いますよ。

 

2週間後のセンサーのお役目終わった姿です読み取装置とともに、記念写真

 

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 この白いセンサーが腕についていることになります。センサーに針が出ているのが見えますか?

 

これが腕に刺さっています。

 

2週間、寝ている時も、お風呂に入っている時も共に過ごした仲間です。2週間くらいが衛生面からみて、連用期間として精一杯なのでしょうね。

 

どこかの温泉でもいったら、この白いセンサーは、目立っただろうな。

このセンサーを付けてから、温泉行ったことがないので、わかりませんが、注目されそうです。腕に変なものつけてる、と思うでしょうからね。

 

それと私は、秋になってから始めたので、ノースリーブのシャツを着る時期ではなかったので、いいのですが、これは、ノースリーブだと、見えてしまいますね。

 

半袖なら、隠れる部分にセンサーをつければいいわけですから、なんとかなりそうです。

 

自分が思うほど、他人は気にしないものでしょうから、それほどでもないかな。

 

Tシャツのようなものだと、センサーの部分だけ、ボコッとなっているでしょうね。

 

あと、読み取装置ですが、ピッとかざして、数値をみるのは字が大きくてわかりやすいですが、それまでの間も血糖値を測ってるので、グラフが出ます。

 

そのグラフがこの画面だと小さいので、わかりにくいという面がありますね。

パソコンに落として、じっくり見たほうがいいのでしょうが、私はまだ、そこまでやっていません。

 

血糖値の幅はセットできるので、140を超えたかどうかとセットしてあります。

それを突破していないかどうかに気をつけている程度ですね。

 

また、気づいたことがあったら、追記しておきたいと思います。

 

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