ドンレミーおいしい気持ちの糖質コントロールシリーズ
毎度おなじみの食レポのシリーズです。
今回は、ドンレミーの洋菓子に「糖質コントロール」のシリーズがあったことに気づきまして、食べてみることにしました。
調べてみたら、ドンレミーは以前から糖質コントロールのもの、糖質量が10g以下(エリスリトールを除く)のものを出していたようです。栗のモンブランとか、チーズスフレなどです。
最近は、シャトレーゼもケーキ(洋菓子)を出していますが、それもチョコレートを使っていたりするケーキなどですが、意外と糖質コントロール、糖質制限になるのですよね。
チョコモンブランには、ハマる可能性大(糖質64%カット当社比)
今から、やばいのですが、これ美味しいです。
チョコモンブランです。チョコレートのムースの味がイケます。
リピは確実です。
こちらの原材料名をみますと、
最近よく見かける「乳等を主要原料とする製品」が最初に来ています。
鶏卵、チョコレート、エリスリトール、牛乳、小麦粉、カカオマスと、ふつうの洋菓子ですよね。
甘味料として、ラカンカ(羅漢果)抽出物となっていました。これがすなわち、エリスリトールのことではないかな。
エリスリトールを除いた糖質量は、7.2gになるのですから、不思議です。
とりあえず、記録用の栄養成分表示です。1個あたりの推定値、となっていました。
エネルギーは、193キロカロリーです。
炭水化物14.2gで、そのうち糖質が13.7g、食物繊維が0.5gです。
エリスリトールを除いた糖質量が7.2gになります。
たんぱく質は、2.4gで、脂質は、15.8gです。
洋酒配合率は、0.55%と書かれていました。
脂質が多いのは、ポイップクリームをたっぷり使っているからでしょう。
当社比で、糖質64%カットと書かれていましたから、似たような洋菓子を出していたのですね。
ベイクドチーズもイケる(糖質62%カット当社比)
ベイクドです。当社比糖質62%カットということです。これも似たような製品をだしていたのを、エリスリトールに変えたのかもしれませんね。
チーズケーキにも、レアチーズケーキが好きな人と、ベイクドチーズケーキが好きな人がいますが、私は以前よりもベイクドチーズケーキが好きになってきました。
原材料名をみますと、こちらは、鶏卵が最初に来ていました。
次に、最近よく見かける「乳等を主要原料とする製品」です。続いてマーガリン、牛乳、エリスリトール、小麦粉、レモン果汁、砂糖、ゼリー(ゼリーは上に色づけのように乗っているのがそうかも)と、これまた洋菓子でよく見かけるものばかりです。
チーズは、乳等と主要原料とする製品なのでしょうか。
こちらの甘味料としては、キシロース、スクラロースとなっていました。
記録用の栄養成分表示です。こちらも、1個あたりの推定値、となっていました。
エネルギーは、192キロカロリーです。
炭水化物12.2gで、そのうち糖質が12.1g、食物繊維が0.1gです。
エリスリトールを除いた糖質量が7.1gになります。
たんぱく質は、4.5gで、脂質は、15.5gです。
チーズだからか、たんぱく質が増えましたね。チョコモンブランよりも小さめに見えますが、カロリーとしては、ほぼ同じくらいでした。
ハマってしまいそうな自分が怖いわ。