今のところ筋トレが課題です
どうも自分の記録を忘れがちなので、気づいた時にこまめに書いておきます。
糖質制限生活も4ヶ月目に入りました。
2ヶ月目から3ヶ月目がまったくと言っていいほど体重が減らなかったのに、なぜか3ヶ月目に入ってから減り出しました。とは言うものの、劇的な減り方ではありません。
そのうえ管理栄養士さんからは、いずれ体重の減少は止まりますよと言われております。
生命維持のためにも、そうなりますよね。体重がマイナスになることはない(笑)。
それにしてもダイエットも行き過ぎたものは、危険ですね。摂食障害にまでなると、死亡しますから。何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。
以前見たものでは、貧血になる、骨折しやすくなる、足がつるなどさまざまな不調が出てくるそうです。それでも、本人に自覚ないということです。
私の場合は、そのような心配もなく、脂肪はまだまだついておりますし、誰からも痩せている、とは言われません(もっと痩せろ、とは言われますが)。
リバースクランチができるようになりたい
体重は、少しずつ減っていますが、それと同時に筋トレで筋肉をつけたいです。筋肉が糖分を蓄えてくれますし、脂肪がついたままよりは基礎代謝も増えるので筋トレは続けていく予定です。
ということを書いていくと、まるでライザップだなと自分でも感じるようになりました。
私のような糖尿病のライザップ挑戦者といえば、森永卓郎さんです。
産経ニュースより引用
【ゆうゆうLife】病と生きる 経済アナリスト・森永卓郎さん(58)番組企画で運動と食事指導、20キロ減 血糖値の改善で糖尿病の薬不要に(1/3ページ) - 産経ニュース
筋肉をつけるための運動で、つらいと思う限界値のちょっと上までやる。私の場合、限界値がすごく低く、トレーニング用のバーベルは30キロで済みました。運動をしていない人ほど、少しやっただけで効果が出るそうです。
トレーニング中は、トレーナーさんが励ましてくれる。バーベルなら、「森永さん、すばらしい。あと2回挙げてみましょう」と。すると、限界を超えられるんですよ。
森永卓郎氏のこの言葉のとおり、「つらいと思う限界値のちょっと上」を目指していきたいと思います。すぐキツイと思ってしまうので、この点には気をつけないといけませんね。
ただ、私の場合腹筋の中でも、リバースクランチという、仰向けに寝ておしりをただあげるだけ、というものすら、腹の皮下脂肪がつかえて上がらないのです。
仕方ないので、それ以外の腹筋を鍛えるものを取り入れています。限界値のちょっと上というのが、一般の人よりかなり低いままですが、千里の道も一歩から、です。
トレーニングを続けていくと階段でも息切れしなくなるそうですし、身体が軽く感じるというのはいいですね。
まずは、「続ける」が目標です。