いつもの食事から炭水化物抜いているのになぜ痩せない
私の知っている人で糖質制限をしている人は、どんどん痩せていくと言っていますが、私の場合は、最初に少し3キロほど痩せてから、ぜんぜん変化がありません。
毎日、体重測っていますが、数百グラム違うくらいです。私が考えるに、便秘ぎみだったか、快便だったかの違いだけのような気がします。
しかし、いろいろとネットで調べてみますと、どうも女性の場合に多いみたいです。
さらには、痩せない場合、糖質をきちんと毎日、毎食、どれくらい取っているのか記録しておいたほうがいいとの意見をみました(除く適正体重の人)。
中には、節約遺伝子と言って、かなりカロリーを落とさないと、痩せない人もいるそうです。それこそ、糖質制限したうえで、カロリーもかなり減らすのです。そうしないと痩せてこないという人です。
そういうのは、例外としても、私の場合は、どうだったのか。
スーパーもどき糖質制限食か、思い込み糖質制限食か
毎食の炭水化物は、抜いています。ご飯もパンも食べません。ローソンのブランパンのような糖質が少ないものは食べますが、基本は毎食抜いています。
スーパー糖質制限食だと思うのですが、そういえば、野菜がどれだけ糖質入っているのかあまり意識してきませんでした。
もちろん、かぼちゃとか、ジャガイモ、さつまいもは、多いとわかっていますが、自分が毎食食べている野菜、足し算したら、糖質どれくらいになるのだろうと、ふと、思ったのです。
トマトだって、にんじんだって、枝豆だって、足し算したら、けっこう糖質は知らず知らずのうちに取っていたのかも。
実は、自分が思っているよりも、スーパーでもない糖質制限だったのかもしれないと。スーパーもどき糖質制限食です。
しばらく、自分が食べたものの糖質を調べてみようかと思いました。
食事を写真で撮るだけで、「あなたの今日の料理は糖質○○グラムです」と自動的に測ってくれる機械はないものだろうか。
お椀に入った味噌汁のキャベツは、どれくらいの糖質量か?なんてわからないし、そこまでやれないし。
しかし、おそらく糖質の量も、チリも積もれば山となる、となっているかもしれないと思った次第です。
まとめ
私の場合は、血糖値の低下および安定が第1の目的なので、糖質制限で痩せることの重要性は2番手になります(とは、言うものの痩せないといけないのだが)。
それにしても、今までの食事-炭水化物=現在のカロリーという数式になって、理論的には体重減りそうなのに、減らない私もスゴイな。20年かけて太ったのですから、1ヶ月500g減れば御の字かしら。