濃いアーモンドミルクの香ばしローストとまろやかプレーン
まろやかプレーンには、コレステロール0のほかに低糖質の文字もついています。
低糖質と書いてあるわけは、100mlあたり糖質が2.5g未満の場合に限って低糖質と呼ぶようです。自社基準で、となっています。
香ばしアーモンドには、コレステロール0だけで、その下にアーモンド12.5gと書いてありますね。
しかし、まろやかプレーンの上のほうには、アーモンド12.5粒と書いてあります。
粒とgの違いがあります。
似ているようで、微妙に書いてあることが2種類で違っています。
ただ、両方共に「砂糖不使用」です。
アーモンドは元々低糖質だから糖質制限ダイエットの人のおやつにいいと言われます。
栄養成分表示です。1本あたりの数字です。
香ばしローストは、
エネルギー79キロカロリーです。
たんぱく質3.6g、脂質は7.0gです。
炭水化物は1.4gで、その内訳は、糖質が0.5g、食物繊維が0.9gです。
カルシウム32.5mg、マグネシウム33.2mg、ビタミンE2.9mgです。
それに対して、まろやかプレーンは、
エネルギー81キロカロリーです。
たんぱく質3.7g、脂質は6.7gです。
炭水化物は1.4gで、その内訳は、糖質が0.3g、食物繊維が1.1gです。
カルシウム34.1mg、マグネシウム32.4mg、ビタミンE3.0mgです。
似ていますが、微妙に数字が違うのが気になりますねぇ。
まろやかプレーンのほうが糖質も少なく、カロリーも低いです。
でも、気にするほどの差ではありません。これくらいなら、低糖質の飲み物です。
濃いアーモンドミルク125ml (香ばしロースト・砂糖不使用)×15本
濃いアーモンドミルク1000ml (まろやかプレーン・砂糖不使用)
ところで、あのタニタカフェ監修のアーモンドミルクも発売されているのですね。
マルサンアイ タニタカフェ監修アーモンドミルクナチュラル 1000ml×6本
イオンのトップバリューのアーモンドミルク
それに比べたら、イオンのアーモンドミルクは、砂糖使用と砂糖不使用の違いがありました。
砂糖不使用のほうは、「すっきりとした味わい」ですし、砂糖入りのほうは、「ほんのり甘くなめらかな飲み心地」です。
カロリーも31カロリーと69カロリーで、違いがあります。
栄養成分表示です。1本あたりの数字です。
砂糖入りのほうは、
エネルギーが69キロカロリー、たんぱく質が1.4g、脂質が3.2gです。
糖質が8.0gです。食物繊維は4.6gです。
こちらは、ナトリウム、マグネシウム、ビタミンEが書いてあります。
ナトリウム134mg、マグネシウム14mg、ビタミンE9.2mgです。
砂糖不使用のほうは、
エネルギーが31キロカロリー、たんぱく質が1.0g、脂質が2.2gです。
糖質が1.2gです。食物繊維は5.2gです。
ナトリウム108mg、マグネシウム10mg、ビタミンE9.0mgです。
砂糖不使用のほうに、ショ糖として0.14gあることが書かれていました。原料由来のようです。
さすがに砂糖不使用なので、エネルギーや糖質は低いのはわかりますが、脂質とか、ナトリウムとかも違ってくるのですね。
原材料名をみますと、最初にくるのが、砂糖入りのほうは、砂糖です!
三温糖とグラニュー糖です。そのほか、果糖、はちみつの文字も見えます。
甘さがわかります。食物繊維も入っていますが、後のほうになります。
それに対して、砂糖不使用のほうは、最初に食物繊維です。ポリデキストロースです。
アーモンドペーストは同じですが、アーモンドオイル加工品が入っています。
これをみても砂糖入りは、甘さがあって、砂糖不使用のほうはサッパリ系だとわかりますね。
イオンのアーモンドミルクは違いがよくわかります。糖質制限ダイエットの人は、砂糖不使用のほうでしょうが、少し飲む分には砂糖入りでもアーモンドミルクですから、いいかもしれません。
大豆粉入りのクロワッサン
イオンでは、大豆粉入りのクロワッサンも買いました。おいしさと糖質のバランス、となっています。
糖質30%オフです。糖質は12.5gとのことです。長期保存ができると聞くパネトーネ種使用です。
最近は、ヤマザキも糖質控えめのクロワッサンを出したりしていて、見かけるようになりました。クロワッサンは糖質少なめに、やりやすいのかしら。
1個あたりの糖質がふつうのクロワッサンに比べたら30%オフですし、これくらいの糖質量なら、パンとしてはまぁまぁでしょうね。
栄養成分表示です。1個あたりの数字になります。
エネルギーは、208キロカロリーで、たんぱく質は6.1g、脂質は14.3gです。
炭水化物としては15.0gで、その内訳は糖質が12.5gで、食物繊維は2.5gになります。
原材料名をみると、マーガリン、砂糖、大豆粉調整品と書いてあって、大豆粉、とうもろこしでん粉、小麦グルテンが入っているとなっていました。その次に、小麦粉、パネトーネ種、ラード、卵、ショートニングと続きます。
パネトーネ種の説明もありました。やはり、通常のパンに比べ、長期保存ができるとあります。
「パネトーネ種とはイタリア北部で100年以上も前から伝統的に受け継がれている酵母と、植物性乳酸菌が共生する特別な酵母です」と、詳しい説明もありました。