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糖質制限生活が6ヶ月目に入って、いろいろと振り返る

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糖質制限生活は5ヶ月目が終わりまして

今日は、糖質制限生活がまる5ヶ月が終わり、6ヶ月目に入ったことを思い出しました。

 お寿司は食べなくなりました。

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体重は、一時期、便秘になった期間を除けば、順調に減っています。

 

糖質制限生活を始めてから2週間後くらいから2ヶ月目くらいが私の場合は、全くと言っていいほど、体重が減らなかったです。世間では、糖質制限はどんどん痩せる、面白いほど痩せる、と言われていたにもかかわらずです。

 

ですから、もし開始直後は痩せたのに、その後、全然体重が減らないよ、という人は、3ヶ月やってみてください。3ヶ月後くらいから徐々にですが、痩せるはず。もし痩せなかったら、やり方が間違っていると思いますよ。

 

さて、6ヶ月目ともなりますと、これは糖質が多そうだなとか、これは糖質量確認だなとか、かなりわかるようになりました。たまに失敗しますけどね。

 

簡単にいえば、慣れてきた、ということでしょう。ただ、時々、便秘になるのが困りますね。以前は、ココナッツオイルを取ると便秘が治ったのですが、今は少々取ったくらいでは効かない時もあります。

 

しかし、なぜ糖質制限すると、便秘になるのでしょう。ご飯の食物繊維はそれほど多いとは思えず、青汁2杯ほど飲めばその分は取り戻せると思うのですよ。それなのに、それなのになぜでしょう。

 

それと私の場合は、一時期、尿酸値が高くなりました。梅干しがいいと聞き、せっせと毎日食べていたら、現在は低くなっています。身体が酸性に傾くと尿酸値が高くなると聞いたことがあるのですが、そうなのかしら。お肉中心の食事の人は、どうしているのかな。

糖質制限生活について

糖質制限に関しては、知っている人も多くなりました。先日は、朝日新聞でアンケートの結果発表がありました。糖質制限ということを多くの人が知らなければ、このようなアンケートもなかったはずです。それだけ認知度がアップしたのでしょう。

 

アンケートの回答の中には糖質制限でダイエットした人が、痩せたけど健康的な痩せ方ではないだとか、長期的に見てどうなのかわからないとか、書いてありまして、まだまだ賛否両論ですね。

 

もちろん中には、糖尿病の治療の一環としてやっている、との回答もあったそうです。

私のように炭水化物が好きすぎて、糖尿病にならないように気をつけてください。それでなくても歳を重ねるごとに、インスリンの出方が悪くなる人が増えてくるというのですから。

若い時はなんとかなっても、中高年になったその時に、困ることになりかねません。

 

アンケートの回答でも、炭水化物が好きな人が多くいたようで、確か、大阪では粉ものとごはんを一緒に食べるとか書いてありました。ラーメンとチャーハンとか、お好み焼きとごはん、うどんとおにぎりとか、わかります。私がそうでしたから。

 

私は煩悩だらけの人間なので、まだまだ炭水化物への未練がたらたらです。しかし、減らすことはできるようになりました。

 

あと、気になったのが、最近、若い人で低賃金で時間に追われる仕事をしていて、運動する時間もない(残業が多すぎ)し、時間に追われているので、仕事をしながらその片手間に食べるということで菓子パンだとかですませる、という話を聞いて、これもこれで問題だよなと、思います。一時的には、空腹をしのげるのでしょうが。

 

炭水化物の摂取をかなり減らすという糖質制限も、偏った食生活といわれますが、このような炭水化物のほうに、かなり偏った生活でいいのだろうか。そちらのほうは問題にしないの?と言いたいです。

 

これも若いうちならなんとかなるでしょうが、中高年になってから、健康診断に要注意が出てきそうです。

 

それにしても、日本では炭水化物で美味しいものが多いのはなぜでしょうね。たまにフランス料理を食べに行きますと、炭水化物らしきものは、食事についてきたフランスパンだけやん!と思うことがありますよ。

 

世界の国々の炭水化物、タンパク質、脂質の摂取割合の統計はあるのでしょうか。国別にランキングがあったなら、日本は炭水化物の摂取量は多い方になるのかな。それとも世界には、まだまだ炭水化物を多く取る国があるのかしら。

 

BMI25を切ったら、もう少し、糖質量を取るようにしようかと思っていますが、今はまだ糖質制限生活を続けていけたら、と思っております。

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