さて、昨日の記事にも書きましたが、昨日は通院日でした。
いつものごとく、半日つぶれました。検査をして、診察をして、栄養指導受けて、そして、薬をもらうという一連の流れです。
ヘモグロビンA1cは、下がって5.4になっていたので、薬をひとつ減らすことにしまなりました。この数値だと、正常値の範囲とのことでした。
次回の検査で、どのように変わるか、薬を減らしたことでまたもや数値が上がってしまうと、また、元に戻って、2種類の薬になるのかな。
それと、特にお医者様からは言われなかったのだけど、尿酸値が上がっていました。というか、高値のHの文字がついていました。
これってやばいのかしら?尿酸値が高いと痛風になると聞きますが。
尿酸値が高い人は、身体が酸性に傾いているそうなので、これからは、ほうれん草、わかめ、昆布、キャベツ、きのこを多く食べたいと思います。あとは、梅干しか。レモンもいいかもしれないが、糖質はどうなのか?
肉とか、玉子を食べていると、酸性に傾いてしましますからね。そのため、青汁を飲んでいたのだが、1日1杯程度では足りなかったのか。
あと、栄養指導の時、下腹の皮下脂肪の相談しました。皮下脂肪は、内臓脂肪が減ってからなのですよねぇと言われましたよ。
皮下脂肪はなかなか減りにくいようです。筋トレを続ける必要があるようです。それと自分ではなかなか皮下脂肪が減っていることがわかりにくいが、体重が減っているのなら、減っているんですよと、励まされました。
身体にとってよくないのは、内臓脂肪のほうなので、それが減っているのなら、時間をかけていきましょう、ということです。
体重が減らないと、皮下脂肪も減っていかないので、筋トレと有酸素運動もしていきます。カロリー的には、食事内容を見てもらったので、これでいいとのことなので、このまま続けます。野菜中心ですし。
それから、ブランパンばかりだと、胃の調子どうですかと聞かれました。ブランパンは繊維が多いので人によっては、胃が重くなったりするそうです。最初の頃の胃痛とは関係があったのかどうなのかは、聞きそびれました。
最初の頃にあった胃痛の記事
それと、ある日の夜ご飯がウインナーやら目玉焼きやらで、この日はタンパク質に偏りすぎ(それも動物性タンパクだわ)、との指摘でした。あまりタンパク質を取り過ぎると、腎臓を痛めるとのことでした。
筋トレやっている人は、よくプロティンを飲んでいますが、特にボディビルダーの方たちは、そのあたり、どうクリアしているのだろう。
それにしても日によってばらつきがあって、1日に900キロカロリー位しか取っていない日もあったそうです。暑くなった頃に記録していたから、夏バテだったのかもしれません。
これからは食欲の秋なので、これからのほうが体重を減らすのが大変かもしれませんねと、管理栄養士さんにも言われました(ドキっ)。
私の場合、食欲の秋に、冬も動きたくなくなって、体重が減りにくいかもしれない。
さすがに、この血糖値では、冬にお餅を食べたいとは思わないですけど、代謝も悪くなりそうです。
それと、ある程度体重が減ってくると、この減り方は止まりますよーと言われました。
そりゃそうです。止まらなかったら、ガリガリになりますから。生きていけない。
しかしだよ、なるべくなら標準体重になってから、減少が止まるといいのだけど。