読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

青汁とヨーグルトで糖質制限しながらダイエット中のブログ

青汁とヨーグルトを食べ糖質制限でダイエット(最初の2ヶ月は痩せなかったのに)しながら、痩せていく過程を書くブログ。現在、20キロ減を達成

高脂肪食の過剰摂取で、大腸の炎症、さらには糖尿病の発症

糖尿病関係

肥満は糖尿病だけでなく、他のことでもよくないのですが

マウスでの実験ですが、高脂肪食の過剰摂取に伴う大腸の慢性炎症が、「インスリン抵抗性」 を引き起こし、糖尿病の発症につながるということがわかったそうです。

f:id:rumimarusr:20160818190048p:plain

 

インスリン抵抗性とは、簡単にいえば、インスリンの効きが悪いということ。

 

この発表はいくつかネットで報道されていまして、それを最初に読みました。

 

一例がこれ

 QLifePro医療ニュースより

高脂肪食の過剰摂取に伴う大腸の慢性炎症で糖尿病の発症に-慶大 - QLifePro 医療ニュース

 

慶應義塾大学は8月10日、遺伝子改変マウスを用いた動物実験で、高脂肪食の過剰摂取に伴う大腸の慢性炎症が「インスリン抵抗性」を引き起こし、糖尿病の発症につながることを明らかにしたと発表した。この研究は、同大学医学部内科学(腎臓・内分泌・代謝)教室の川野義長助教、中江淳特任准教授、伊藤裕教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Cell Metabolism」オンライン版に8月9日付けで掲載されている。 

 

免疫細胞のマクロファージの集積を促す蛋白質Ccl2(Chemokine C-C motif ligand 2)の産生が増加し、マクロファージが集積することで、大腸の慢性炎症が引き起こされることを解明した

 (中略)

大腸におけるCcl2の産生を抑制することが、肥満による2型糖尿病発症を抑える新たな戦略になりうると考えられる 

 

 インスリン抵抗性改善薬があるように、糖尿病の場合、脂肪、特に内臓脂肪がよくないということは、聞いていました。

 

だからこそ、2型糖尿病の場合で、太っている人は、まずは痩せろと言われるはずです。当然ながら、私もそうです。

 

それで、我が身についた脂肪を見ながら、これがなくなれば血糖値も抑えめになるだろうにと、思ったものです。

 

しかし、なぜ肥満になるとインスリン抵抗性が起きるのか?その原因は、よくわかっていなかったのですね。

 

今回の実験結果で、大腸の慢性炎症から来ているとは。

 

意外と大事な腸内環境

テレビ番組や健康雑誌などでも万病の元になるのは、大腸の細菌のバランスだと聞いていました。だからこそ、腸内フローラが大事だと。私がびっくりしたのは、花粉症でさえ、大腸の腸内環境を整えると、抑えられると聞いたことでした。花粉症に効くとされるヨーグルトも売れていたと聞きます。

 

慶応義塾大学医学部プレスリリース 

本研究は肥満によってインスリンの効きが悪くなる原因が腸管の炎症であるとする、今までにない糖尿病の発症メカニズムを解明したもので、肥満になっても、腸管で炎症が起こらないと糖尿病になりにくいことを示すものです

 

 腸管は吸収や排泄する働きだけでなく、免疫細胞の 70%は腸管に集中しているという報告もあり、 外界から身を守るための免疫器官としても重要です。このことから、高脂肪食による腸内細菌の変化を受けて、体内において腸の免疫環境も大きく変化する事が想定されました。 

 

高脂肪食により腸内環境が変化していたのですね。そのことで、大腸の慢性炎症となっていたなんて。。。

 

その大腸の慢性炎症を抑えてインスリンの効きが良くなれば、血糖値の上昇が30%程度抑えられるということもわかったそうですよ。

 

肥満になっても、大腸の炎症を起こさなければ、いいのですね。このたんぱく質の発生を抑えることができれば、インスリンの効きがよくなって、血糖値の上がり方が抑えられるということになりますよね。どこまでヒトに対してもうまくいくのかわかりませんが。

 

それにしても大腸の腸内環境って、ものすごく大事なのですね。私にとっては、大腸の環境と糖尿病の関係は、意外に思いましたよ。

 

それと、今回の研究で高脂肪食の過剰摂取による大腸の慢性炎症がインスリン抵抗性を引き起こす可能性についてはわかりましたが、ダイエットに成功して肥満を解消した場合もインスリン抵抗性が改善できると思うのです。

 

肥満になっても腸管に炎症が起こさなければ、糖尿病になりにくいことは、わかりました。肥満より前に腸内環境が悪くなっていると。

 

炎症起こすから高脂肪食の過剰摂取がいけない、となりますと、低脂肪のものにしなさいと、カロリー制限につながりそうですよね。カロリー制限によるダイエットがいいってことになるのかな?

 

高脂肪食を食べないのと、肥満を解消するのと、どちらが重要なのでしょうか。やはり、高脂肪食は腸内環境によくないから、そちらを先に考えるべきことなのか。「過剰摂取」という点がいけないのかどうか。

 

たとえ肥満を解消しても高脂肪食(低炭水化物での)だとインスリン抵抗性ということでは良くないのでしょうか。

 

更に言えば、ケトン食は、高脂肪食だと思うのですが。

 

医療の専門家でないために、シロウトは疑問が出てきてしまうのですよね。これは医師からの説明を聞くしかないですね。