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青汁とヨーグルトで糖質制限しながらダイエット中のブログ

青汁とヨーグルトを食べ糖質制限でダイエット(最初の2ヶ月は痩せなかったのに)しながら、痩せていく過程を書くブログ。現在、20キロ減を達成

今年6月から糖尿病の障害年金が改正されたけれど、、、

糖尿病関係

平成28年6月から代謝疾患(糖尿病)の障害年金認定基準が改正に

糖尿病で障害年金が出るというと、意外に思われますが、ガン(悪性新生物)や言語障害、呼吸器障害なども障害年金は出るのです。

 

ただし、健常者と同じように生活できる人はダメですが、労働が出来ない人、日常生活にも支障がある人だったら障害年金の受給を考えてみてもいいでしょうね。

 

一部、認定の対象にならないもの、たとえば、神経症や人格障害は「原則として認定の対象とならない」とか、「疼痛は、原則として認定の対象とならない」など認定基準に書いてありますが(原則として、という言葉付きですが)、日常生活がやっていけないような病気だったら、ほぼ認められているのです。

 

車椅子に乗っている人だけが障害年金をもらえるということではないのですね。病状の重さで、決まるということです。

 

さて、糖尿病については、 

「代謝疾患(糖尿病)による障害」の認定基準の改正についてのリーフレット(PDF)

↑このリーフレットがわかりやすいです。

裏のページ(2枚目)もしっかりお読みください。

 

ただ、糖尿病の場合、1型の方ならともかく、私のような2型糖尿病ですと、なかなかハードルが高いです。

 

今回の改正をみても、1型糖尿病の方が中心なのかなと思いました(1型の場合、糖尿病という名称でいいのかと常々思っているのですが)。

 

私の場合は、まず大前提となる「インシュリン治療継続90日以上」をクリアできていません。

 

さらに、障害年金は初診日に加入していた年金制度でみますから、障害基礎年金だと1級か、2級しかないのですよ。私は国民年金ですから、障害基礎年金のみ。

 

会社員などで厚生年金保険に加入していた時に初診日があれば、障害厚生年金ですから、3級まであるのですけどね。

 

上記のリーフレットも3級の例示ですから、私のような2級からの人、となると、もっと病状が重くないと該当しないわけです。

 

私の場合、今はまだひどくないけど、プラスして、難病持ちなので、医療費がかかるのですよと、ついつい不満を言ってしまいますが。

 

障害年金もらうより健康なのが一番だ、というのはわかっていますけどね。

 合併症が出てから障害年金を考えるだろうから

上記のリーフレットを見ると小さな文字で書いていますが、「糖尿病」で障害年金、という人よりは、合併症で障害年金という人のほうが多いと思うのです。特に、2型の場合は。

 

糖尿病が原因で、失明したとか、人工透析になったとか、神経障害で激痛とか。

 

国民年金・厚生年金保険 障害認定基準|日本年金機構

(認定基準は、毎年改正されているので、最新のものを参考に)

 

糖尿病自体は、「第15節 代謝疾患による障害」です。診断書には他の代謝障害も書けるようになっていますが(銅の代謝障害がなど難病があるらしい)、代謝疾患による障害と言ったら、糖尿病がほとんどでしょう。>>>第15節の部分のPDF

 

上記の全体版の障害認定基準をみますと、糖尿病からくる合併症としては「第1節 眼の障害」、「第7節 肢体の障害」、「第9節 神経系統の障害」、「第12節 腎疾患による障害」あたりが代表的なものですね(第15節 代謝疾患による障害、2認定要領(6)から(10)に記載あり)。 

 

だから、糖尿病で障害年金というよりは、合併症のほう、たとえば、人工透析で障害年金とか、失明で障害年金というほうが多いでしょうね。

 

しかし、合併症がここまでひどくとなりますと、糖尿病になってから10年、20年経過していると思うのです。糖尿病は糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性壊疽(糖尿病性神経障害、糖尿病性動脈閉塞症)のような場合でも、糖尿病と診断された日が初診日ですので、かなり遡ります。これについては、年金事務所でよくご相談してみてください。

 

さて、最近ならともかく10年以上前となりますと、初診日の証明を病院で取るのが一苦労となります(同じ病院でずっと変わっていない人なら大丈夫です)。障害年金の手続きなんて簡単だったという人は、おそらく、初診日の証明が出やすい病気やケガでしょうね。一口に障害年金と言っても、いろんな病気がありますから。

 

それで、最初の病院で、「カルテがない」と言われると、これまたやっかいで、次の病院に行きまして、初診日の証明になるようなものがあればいいですが(紹介状や、次の病院でカルテに書いてあったなど)、無いとなると、病院の証明に代わるものを用意しないといけないからです(こここらへんは、やり方が大変ですし、どんな証明を出すべきかわからないと思うので、障害年金を扱う社会保険労務士にお金払って依頼したほうがいいですね)。

 

とにかく人工透析になった日が初診日ではないのですよ。さらに、書類を年金事務所に提出しても、認定中にも、認定医から診断書を見た結果、やはり初診日が違っているので書類を出し直しとか、追加書類が必要、と言われることもあり得ます。

 

初診日の証明が一苦労のうえに、10年前にしろ、20年前にしろ、その頃、年金保険料を「滞納」していたという人だと(免除の人はカウントされるが、滞納は月数にカウントされないため)、年金保険料納付要件のところで引っかかることもあります。

 

障害年金は「後出しジャンケン」は認めていないので、初診日の前日付で納付しているかどうかを見ますから、老齢年金と違い、後から納付すればいいやと思っていてはダメで、滞納していたら障害年金の場合、アウトなのですね(何度もいいますが、滞納と免除は違いますよ)。

 

当然のことながら、1級になるか、2級になるか、3級になるかの判断は、認定基準に従って行う日本年金機構の認定医です。初診日に厚生年金保険に加入中の人なら3級がありますけど、軽い場合は診断書を出しても「等級不該当」ということもあるのです。 

 

この他にも、認定日請求やら、事後重症請求などの話もありますが、長くなりますので省略します。詳しいことは、書籍を読むなり、年金事務所の窓口で相談するなりしてみてください。

 

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障害給付Q&A―平成27年6月改定

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